より有利な条件でキャッシング、借り換えるならここに気をつけて。
最初は簡単にキャッシングできるので10万円、20万円とキャッシングしていたら、ふと気が付くと各社から利用限度額いっぱいの50万円ずつ、4社合計で200万円も借りていたということがないわけではありません。こうしたときに必要となることがあるのが借り換えです。
どうして借り換えが必要となるのか、その理由はふたつあります。ひとつはバラバラに50万円ずつ4社から借りていると毎月各社に2万円ずつ、合計8万円返済しなければならずそれが負担になっている場合でも、1社でまとめて200万円借りることができれば毎月の返済は例えば5万円程度に減額させることができるからです。
もうひとつの理由は金利です。各社とも30万円、または50万円くらいまでがその会社からの借入金利のうち最も金利の高いゾーンになります。つまり、金利5%~15%という表示がされているときに、利用限度額が少ないほどその借入金利は最高金利の15%に近くなり、利用限度額が大きくなればなるほどその借入金利は最低金利の5%に近づいていくのです。ですから、例えば50万円以内の利用限度額でめいっぱい借り入れをしている場合は15%の金利が、4社分を合計して1社から200万円を借りるとその金利は8%程度にまで下げることができるのです。その差は7%、毎年14万円の違いですからとても無駄にすることはできません。
最近は借り換えとかおまとめローンがかなり一般的になってきましたので、既に複数の会社から借り入れをしていても借り換えできることが増えてきました。しかし、本当はこうした借入状態にならないように、例えば最初キャッシングしてその枠を使い切ってしまった時に、そういえばクレジットカードでキャッシング枠があった、とかカードローンが申し込めそうだとあちこちで少しずつ借りてしまうとこうした多重債務状態になるきっかけとなってしまいます。最初キャッシングするときから計画的に複数の会社の金利や条件をよく比較して申し込むことと、あちこちから借り入れをする前に返済をきちんとして実績を作っている会社から借り入れの増額をできないかを申し込んでみた方が良いでしょう。


